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help リーダーに追加 RSS カワグチタケシ 詩のリーディングイベントneiro レポート2005.10.10

<<   作成日時 : 2007/06/04 21:58   >>

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カワグチタケシ 詩のリーディングイベントneiro レポート

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pp展の主宰の藍かすみさんからpp展の取材の許可をもらったとき、(詩人)カワグチタケシ(詩の)リーディングイベントにもどうぞといわれたので、pp展の帰り、ほかのかたのアート展をすこし見て、喫茶店で休憩したあと、Club Bambooの前に立った。午後3時40分、開演は4時からだが、カワグチタケシさんとおもわれる方が、リハーサルをしているのだろう、朗読の声が聞こえる。わたしのほかに初老の男性がひとり、会場の前で開演を待っている。
 
3時50分に入場した。しばし待つ。4時13分、黒のニット帽子の、詩人のカワグチタケシさんが登場する。スタンドマイクに向かって、詩を朗読する、声の響きがいい。うしろにはテーブルがあり、女性DJのyukarhythmさんが音響を担当している。照明が寒色系から暖色系へと、ブルーからオレンジへと。

十数人の観客は若い男女が多く、わたしのまえには入り口で待っていた初老の男性が座っていた。スタッフかDJの方だったか、開演まえ声を交わしていたから、常連か知り合いだったのだろう。
 
流れていく詩のイメージ。言葉を追えば、「海」「楽園の夢」「昆虫」「川」「薄闇の中、歩く」「草原」「朝」。何編の詩が朗読されたのかは、わからない。詩の言葉がイメージが音響と照明の色彩によって、気持ちよく流れていく。
 
4時20分、前半の朗読終了。女性DJのyukarhythmさんがひとりで音楽を引き続き担当、カラダを揺すってリズムをとる。観客もおもいおもいに首や足でリズムをとったり、じっと膝を抱えて聴き入るひとなど。
4時45分、朗読再開。「出会いの夏」という言葉が聞こえる、恋人同士だろうか、そんな詩が朗読される。
 
「君のゴースト」や「戦闘地帯」という詩の言葉もでてくる。「戦闘地帯」という詩の言葉がでてくる朗読では、カワグチさんの声と響きに迫力があった。
 
詩と音楽のコラボ、音響と照明による演出。主催者によると、詩の音の色に注目した企画だという。詩の言葉によって空間にイメージが広がる。
 
詩が書かれた詩の枠のなかにとどまらず、新しい表現形態・方法を求め、他ジャンルとのコラボ・融合、外へと発信する。そんな好印象をわたしは持った。
 
朗読終了、最後に主宰の藍かすみさんのあいさつがあり、ライブ・
イベントは終了した。5時5分。神田の街は静かな夕方を迎えていた。
 
neiro〜colors, sounds, poetry〜
詩を届けることを考える「syfte.」(スィフテ)がプロデュースするポエトリーリーディングのイベント。
 
出演(敬称略)
詩人:カワグチタケシ(前のページの青い照明の写真)
DJ:yukarhythm(このページの赤い照明の写真)
10月9日午後4時から5時
(東京都千代田区内神田 club Bambooにて)
記事2005.10.10 光冨郁也
 
イベント企画:syfte.(http://www.syfte.jp/)/代表・藍かすみ

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